ロッキーストリームはより多くの人たちにお客様のホームページを読んでいただけるようお客様の一スタッフとして頑張っております。
知っていますか?ホームページは
読んで得る情報源です。テレビは見て得る情報源、ラジオは聞いて得る情報源、。
ホームページでは写真、画像、イラストなどの利用は必要最低限にしましょう。
ホームページの1ページ目は、ユーザーが最初に目にするページです。普通、この1ページ目の上に事業体のロゴマークを表示します。このページを見ればユーザーにお客様の事業内容がわかるように説明します。
1.事業案内について明瞭に説明する (最初のページ)
2.得意とする分野ごとに詳細ページの作成 (複数ページ)
3.簡単明瞭に事業の成立ち、事業所案内、連絡先など (1ページ)
4.ユーザーからのお問合せページ (1ページ)
5.その他必要な追加ページ
上記(3)と(4)を同じページに表示することもあります。
ホームページの構成は基本的にピラミッド式になります。
頂点になるのがホームページの最初のページになりこのページから各層(各ページ)に枝分かれをしていきます。ユーザーは自分の興味があるページだけにアクセスしホームページ全ページを読むことはほとんどありません。
1ページの文字数は約400から500文字程度がユーザーに好まれる字数ですが情報内容によっては文字数の多少があってもかまいません。ユーザーが1ページを見る平均時間は30秒前後です。(ロッキーストリーム調査による)
各ページにタイトル名をつけます。
タイトル名は雑誌に例えると目次又はインデックスのことです。ユーザーは自分の興味があるタイトル名をクリックしてそのページへジャンプ(リンク)します。
ホームページの目的を明確にするため十分に企画をすることが重要です。
商品・サービスの宣伝、自治体の催事情報、匠の技紹介、会員・生徒の募集などいろいろな目的があります。目的にあった情報を簡単明瞭に説明することが重要です。ホームページ内容を外国のユーザーにも伝えたい場合は外国語代表のアメリカ英語のページがあれば有効です。
もしお客様の事業案内のカタログがすでにあればそれを利用しホームページを作成をすれば時間の節約ができます。ホームページ構築はカタログと似たレイアウト、画像、写真などを利用することができます。カタログからホームページに紹介したい情報を掲載します。
ホームページの更新は頻繁に行う事が好ましいのですが中々難しいことです。少なくとも3ヵ月から6ヵ月に一度は最初のページだけでも更新するようにしてください。お客様のホームページに興味があるユーザーが以前読んだページに後日、楽しみにしてそのページがアップデートされているか戻ってきます。このときにホームページが更新されていれば強い印象を与えることが出来ます。
よく日本のホームページには事業案内のページに社長の顔写真と挨拶、事業概要(創業、設立、資本金、取引銀行など)が掲載されておりますが特別な理由が無い限り簡単にまとめるようにしましょう。